情報技術史概論 2004年度前期

シラバス

ねらいと目標

  • 情報技術の歴史に関する基礎知識を習得するとともに、技術の形成と発達に関する歴史的分析の方法を理解する。

内容

  • 原始的な技術から現代の技術にいたるまでの経過の概要を、とりわけ現代を重視して歴史的な方法によって分析する。

テキスト

  • 特に指定しない。最初の授業で配布する受講者用資料集と、毎回の授業で配布するプ リントを使用する。

参考文献

  • 受講者用資料集で主要な参考文献を、また授業の中で必要に応じて参考文献を紹介す る。

成績評価方法

  • 平常の授業における課題と、学期中のレポートによって総合的に評価する。

授業スケジュール

  1. 情報技術史を学ぶために
  2. 情報技術の発達過程概観:数学・論理学と計算機
  3. 情報技術の発達過程概観:ディジタル計算機
  4. 情報技術の発達過程概観:計算機の高性能化
  5. 情報技術の発達過程概観:計算機の普及
  6. 情報通信の発達過程:伝送・交換技術の発達
  7. 情報通信の発達過程:計算機ネットワーク
  8. 情報技術の発達要因:情報通信の用途と利用者
  9. 情報技術の発達要因:情報通信の用途と利用者
  10. 情報技術の発達要因:トラヒック理論と情報理論
  11. 情報技術の発達要因:ソフトウェア工学
  12. 情報技術と人間の歴史:労働の手段および成果としての情報技術
  13. 情報技術と人間の歴史:人間に関する情報と人権
  14. 情報技術と人間の歴史:知的財産権
  15. 総括:情報技術史の理論と方法

レポート課題について

内容

  • 情報に関する理論、技術、製品、社会的問題について各自が関心のあるテーマを課題として調査、検討をおこない、レポートにまとめて提出すること。
  • その課題に関する歴史的な変化のプロセスについて記述することを必須とし、社会や他の技術との関連づけをともなっていることが望ましい。
  • レポートの冒頭では課題の設定について簡潔に述べること。また、学術論文の形式をとり、参考文献を明示し、氏名とともに学籍番号も書いておくこと。

提出の期限と方法

  • 7月27日までにEメールで tanaka@computer.org へ提出すること。
  • ファイルの形式は Microsoft Word、RTF、PDF、PostScript? のいずれかとする。
  • 内容的に不十分、あるいはさらに充実させることが可能であると判断された場合には、個別にアドバイスとともに再提出を求める。再提出の期限については個別に対応するが、8月6日以後になることはない。
  • なお、受理されたレポートの著作権は執筆者に帰属し、自由に発表、利用してよい。

補講

7月27日(火)には補講をおこないます。時間と教室は通常と同じです。


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Last-modified: 2009-05-20 (水) 19:07:32 (3128d)