<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>Katsunori Tanaka&#039;s Blog &#187; テレビシリーズ</title>
	<atom:link href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/category/%e6%98%a0%e5%83%8f%e3%83%bb%e6%bc%94%e5%8a%87/%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://common.dendrocacalia.org/blog</link>
	<description>田中克範のブログ</description>
	<lastBuildDate>Sat, 25 Sep 2010 08:21:53 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.3</generator>
<image>
  <link>http://common.dendrocacalia.org/blog</link>
  <url>http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/favicon.ico</url>
  <title>Katsunori Tanaka&#039;s Blog</title>
</image>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/category/%e6%98%a0%e5%83%8f%e3%83%bb%e6%bc%94%e5%8a%87/%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba/feed" />
		<item>
		<title>ドイツで女性に間違えられた</title>
		<link>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/529</link>
		<comments>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/529#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Aug 2009 05:35:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>common</dc:creator>
				<category><![CDATA[テレビシリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ語]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://common.dendrocacalia.org/blog/?p=529</guid>
		<description><![CDATA[ドイツの古書店からレクラム文庫1冊と小さな本をもう1冊取り寄せた． 宛名が Frau Katsunori Tanaka になっている！ 英語にすれば Ms. Katsunori Tanaka ということになる．むかしは既 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ドイツの古書店からレクラム文庫1冊と小さな本をもう1冊取り寄せた．</p>
<p><img src="http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/frautanaka.jpg" alt="Frau Katsunori Tanaka" title="Frau Katsunori Tanaka" width="600" height="511" class="aligncenter size-full wp-image-533" /></p>
<p>宛名が Frau Katsunori Tanaka になっている！</p>
<p>英語にすれば Ms. Katsunori Tanaka ということになる．むかしは既婚女性に対して Frau，独身女性に対して Fräulein が使われていたけれど，現在のドイツでは女性に対して全般的に Frau を付けるのが普通である（スイスとかオーストリアとかリヒテンシュタインなど，ドイツ以外のドイツ語圏についてはよく知らない）．男性に対してはむかしから Herr （英語の Mr. に相当）である．</p>
<p>フランス語では既婚女性に madame，独身女性に mademoiselle と今でも使い分けているようだが，結婚しているかどうかわからない場合はどうするのかずいぶん前から疑問に思っていた．ラジオのフランス語講座を少し聞いて謎は解けた．あらかじめコソッと聞いておくという単純なことだった．</p>
<p>郵便は届いたからいいのだが，日本人の名前というのは名前から性別が判断しにくいのだろうか．</p>
<p>最近，アメリカの人から届いた手紙の書き出しは，Dear Katsunori san だった．日本の事情をわかっている人なら，名前の後に san とか，少しかしこまって sama を付けていて，違和感はない．</p>
<p>欧米人でも名前から性別がわからないことはある．ずいぶん前にあるソフトウェアのメーリングリストで，開発者である Jamie は男性なの？女性なの？ということが話題になった（そういえばオーストラリア人は欧米人？）．本人が出てきて I&#8217;m a guy. の一言で決着．Jamie というと私は<a href="http://www.bionicwomanfiles.com/" target="_blank">バイオニック・ジェミー</a>（英: The Bionic Woman，独: Die Sieben-Millionen-Dollar-Frau）を連想してしまう．ドイツ語の番組名は直訳すると「700万ドルの女」になる．この番組自体<a href="http://epguides.com/SixMillionDollarMan/" target="_blank">600万ドルの男</a>（英: The Six Million Dollar Man，独: Sechs-Millionen-Dollar-Mann）の続編なのだが，Steve より Jamie のほうがバイオニック手術に費用がかかっているという設定なのか．</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/529/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>3</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/529" />
	</item>
		<item>
		<title>宇宙飛行士のそれから</title>
		<link>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/450</link>
		<comments>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/450#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2009 14:42:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>common</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[テレビシリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[文学]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[航空宇宙工学]]></category>
		<category><![CDATA[キリスト教]]></category>
		<category><![CDATA[ジェームズ・アーウィン]]></category>
		<category><![CDATA[スペースシャトル]]></category>
		<category><![CDATA[ソユーズ]]></category>
		<category><![CDATA[チャレンジャー号]]></category>
		<category><![CDATA[トイ・ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[バズ・ライトイヤー]]></category>
		<category><![CDATA[ミール]]></category>
		<category><![CDATA[ユーリイ・ガガーリン]]></category>
		<category><![CDATA[向井千秋]]></category>
		<category><![CDATA[土井隆雄]]></category>
		<category><![CDATA[大江健三郎]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙ステーション]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙開発事業団]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙飛行士]]></category>
		<category><![CDATA[毛利衛]]></category>
		<category><![CDATA[治療塔]]></category>
		<category><![CDATA[秋山豊寛]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://common.dendrocacalia.org/blog/?p=450</guid>
		<description><![CDATA[泳ぐ宇宙飛行士のつづき． ガガーリンについては，とてつもなくよく調べている人がいる．「地球は青かった」という言葉についてはとくに丹念に調べられている． 日本人宇宙飛行士による有名な言葉として，秋山豊寛による有名な言葉があ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/428">泳ぐ宇宙飛行士</a>のつづき．</p>
<p>ガガーリンについては，<a href="http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/gagarin/cat6261514/index.html" target="_blank">とてつもなくよく調べている人がいる</a>．「地球は青かった」という言葉についてはとくに丹念に調べられている．</p>
<p>日本人宇宙飛行士による有名な言葉として，<a href="http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/kaihatu_astronauts_akiyama.html" target="_blank">秋山豊寛</a>による有名な言葉があげられるのではないだろうか．TBSという民間放送局の社内で選抜されて宇宙飛行士となり，ソユーズTM-11でミール宇宙ステーションへ移乗して宇宙滞在，先にドッキングしていたソユーズTM-10で帰還．地球へのテレビ中継が始まって第一声が，</p>
<blockquote><p>これ，本番ですか？</p></blockquote>
<p>である．ジャーナリストらしく考えられたユーモアともとれるが，本心だったのかもしれない．彼はTBSを退職して農業を営むようになったが，宇宙飛行士としての自覚をもったまま地上で活動を続けているようにみえる．</p>
<p>この際なので，秋山豊寛が日本人初の宇宙飛行士であるかどうかということについて見解が分かれているようなので整理しておく．秋山豊寛は日本人として最初に宇宙飛行をしたが，それは宇宙船の「乗客」としてであって宇宙飛行士としてではないという見解について．彼は<a href="http://www.gctc.ru/eng/index.html" target="_blank">星の街</a>で正規の宇宙飛行士 (космонавт) として正規の訓練コースを修了して宇宙船に搭乗したので，日本人初の宇宙飛行士ということに間違いはない．それよりも前に，宇宙開発事業団（現在は組織統合されてJAXA）の<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/mohri.html" target="_blank">毛利衛</a>，<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/PS/mukai.html" target="_blank">向井千秋</a>，<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/doi.html" target="_blank">土井隆雄</a>がNASAの宇宙飛行士（あるいはミッションスペシャリスト）の有資格者になってスペースシャトルに搭乗する予定であったが，チャレンジャー号の爆発事故によりスペースシャトル計画自体が大幅に遅れ，結果として最初に宇宙飛行をした日本人宇宙飛行士は秋山豊寛ということでおしまい．</p>
<p>それから，<a href="http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1225273.html" target="_blank">ガガーリンは地球を見ていない</a>という説があるらしい件．このような回答をした人がいるので，それを支持する．</p>
<blockquote><p>この流言のきっかけは、2000年3月にNHKが日本国内に放送したアメリカ製作のドキュメンタリーです。…　ボストークには光学窓があるのでガガーリンは地球の蒼さが見えたでしょう。（回答者：abyssinian）</p></blockquote>
<p>この番組は見ていないが，たしかに窓はあって地球を視覚でとらえることができたはずである．ガガーリンが「神はいなかった」と言ったとか言わなかったとかいう話に興味はないのだが，アポロ15号で創世記の石 (Genesis Rock) と呼ばれる鉱物を採集してきた<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/irwin-jb.html" target="_blank">ジェームズ・アーウィン</a>はキリスト教の聖職者になった．</p>
<p>前のエントリでNHKのドラマ<a href="http://www.nhk.or.jp/drama8/spica/" target="_blank">ふたつのスピカ</a>のキャストが若いと書いたが，ふりかえってみればガガーリンが宇宙を飛んだとき，彼は27歳．訓練機による墜落事故で死亡したのは34歳のときである．若い．</p>
<p>「無限のかなたへ」（日本語吹き替え：所ジョージ）という台詞で有名な<a href="http://www.disney.co.jp/character/toystory/top.html" target="_blank">トイ・ストーリー</a>のバズ・ライトイヤーには，モデルとなる人物が存在する．月面に立った二人目の地球人，<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/aldrin-b.html" target="_blank">バズ・オルドリン</a>である（写真提供：NASA）．<br />
<img class="aligncenter size-full wp-image-452" title="Buzz Aldrin on the Moon" src="http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/2333main_MM_Image_Feature_19_rs4.jpg" alt="Buzz Aldrin on the Moon" width="258" height="194" /></p>
<p>オルドリンの<a href="http://buzzaldrin.com/faq?page=1" target="_blank">ウェブサイトにあるFAQ</a>では，</p>
<blockquote><p>Did Buzz Aldrin inspire the Disney character Buzz Lightyear?</p></blockquote>
<p>という問いに対して明確に “Yes” と答えている．ともあれ，バズ・オルドリンとバズ・ライトイヤーは良好な関係にあるらしい．</p>
<p>バズ・ライトイヤーは「飛んでいない，落ちているだけだ」とウッディに言われたりしているが，自分のことをスペースレンジャーの一員だと信じていた．しかし，自分がおもちゃであることを知って落ち込む．しかし，なかなかどうして活躍し，独立したテレビシリーズ<a href="http://www.tbs.co.jp/program/spaceranger_buzzlightyear.html" target="_blank">スペース・レンジャー　バズ・ライトイヤー</a>の主役をつとめたり，<a href="http://www.nasa.gov/audience/foreducators/buzz-lightyears-dream-come-true.html" target="_blank">国際宇宙ステーションへの飛行</a>を実現したりしている．</p>
<p>ところでバズ・オルドリンは，アポロ11号の月面着陸によって世界的な注目を集めたが，あわせて<a href="http://www.psychologytoday.com/articles/200105/buzz-aldrin-down-earth" target="_blank">うつ病，アルコール依存症，離婚</a>という苦労を味わうこととなった（Robert Epstein, Buzz Aldrin: Down to Earth, <a href="http://www.psychologytoday.com/" target="_blank">Psychology Today</a>, 2001.）．今はそうしたことを乗り越えて幸せなのではないかという気がする．</p>
<p>前述のチャレンジャー号 (STS-51-L) 爆発事故は，順調であるかのように見える打ち上げから<a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/Challenger_-_STS-51-L_Explosion.ogg" target="_blank">この動画</a>のように突然の爆発で，宇宙飛行士7名全員死亡という衝撃的なものであった．この事故などをきっかけに，アメリカの大学工学系学部で <a href="http://www.onlineethics.org/" target="_blank">Engineering Ethics</a> の授業がおこなわれるようになった．また，大江健三郎にとっておそらく初めてのSF小説<a href="http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/2/0013600.html" target="_blank">治療塔</a>（岩波書店，1990，講談社文庫，2008）にもこの事故に関する描写がある．</p>
<p>ちょっとだけ，日本人宇宙飛行士について「それから」ではなく「それまで」を見ておこう．<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/yamazaki-n.html" target="_blank">山崎直子</a>は<a href="http://iss.jaxa.jp/kids/astro/yamazaki.html" target="_blank">「宇宙戦艦ヤマト」のアニメに影響を受け，大きくなったら 「先生」や「ディズニーランドのお姉さん」になりたい</a>と思っていたらしいが，「きっかけはチャレンジャー号の事故」とも書かれている．<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/hoshide-a.html" target="_blank">星出彰彦</a>は，<a href="http://iss.jaxa.jp/kids/astro/hoshide.html" target="_blank">「銀河鉄道999 」，「宇宙戦艦ヤマト」，「スタートレック」などを見て宇宙にあこがれていた</a>という．<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/furukawa-s.html" target="_blank">古川聡</a>は<a href="http://iss.jaxa.jp/kids/astro/furukawa.html" target="_blank">小さいころは「ウルトラセブン」になりたいと本気で思っていた</a>（注：「あこがれはウルトラ<u>マン</u>」という見出しは誤りである）とまでいう．<a href="http://www.jsc.nasa.gov/Bios/htmlbios/noguchi.html" target="_blank">野口聡一</a>は，<a href="http://iss.jaxa.jp/kids/astro/noguchi.html" target="_blank">宇宙を舞台にしたアニメなどは見ていたが，それだけではまだ宇宙飛行士になりたいと思っておらず，高校生の時にスペースシャトルの初飛行を見て「これからは普通の技術者でも宇宙で活躍できる」と考えた</a>そうである．オタクだらけのようにも見えるが，子どもが普通見ていそうなものを見ているだけだと思う．</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/450/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/450" />
	</item>
		<item>
		<title>泳ぐ宇宙飛行士</title>
		<link>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/428</link>
		<comments>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/428#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2009 14:22:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>common</dc:creator>
				<category><![CDATA[テレビシリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[写真]]></category>
		<category><![CDATA[水泳]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA]]></category>
		<category><![CDATA[NASA]]></category>
		<category><![CDATA[NHK]]></category>
		<category><![CDATA[ふたつのスピカ]]></category>
		<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙飛行士]]></category>
		<category><![CDATA[桜庭ななみ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://common.dendrocacalia.org/blog/?p=428</guid>
		<description><![CDATA[テレビドラマふたつのスピカを初回から見ている． 私は1957年のスプートニク打ち上げのときにも，1961年Юрий Алексеевич Гагаринによる宇宙飛行のときにも生まれていなかった．アポロ11号の月面着陸や [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>テレビドラマ<a href="http://www.nhk.or.jp/drama8/spica/" target="_blank">ふたつのスピカ</a>を初回から見ている．</p>
<p>私は1957年のスプートニク打ち上げのときにも，1961年<a href="http://www.ispyspace.com/Yuri_Gagarin.html" target="_blank">Юрий Алексеевич Гагарин</a>による宇宙飛行のときにも生まれていなかった．アポロ11号の月面着陸や翌年のアポロ13号事故については，見ていたかもしれないが確かな記憶がない．ニュースで見たはっきりとした有人飛行に関する記憶は，1975年のアポロ・ソユーズのドッキングである．ソユーズの船内で双方の宇宙飛行士たちが一緒にボルシチを食したというような報道に接して，ボルシチとはどんな料理だろうかと思った．また，いつ買ったのかはっきりしないが，学習科学まんがシリーズ『宇宙とロケット』（立風書房，1972）というものを読んでいた．アポロ13号のことも書かれていたが，当時はなんのことかよくわからなかった．アポロ計画についてはそういった本から知識を得ていた．</p>
<p>そんなころに見た，最も印象的な写真がこれである（<a href="http://www.nasa.gov/" target="_blank">NASA</a>によって撮影・公開されているもので，<a href="http://www.copyright.gov/title17/92chap1.html#105" target="_blank">17 U.S.C. §105</a> により著作権は存在しない）．<br />
<img src="http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/39961.jpg" alt="Saturn V Launching" title="Saturn V Launching" width="365" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-442" /></p>
<p>アポロ11号の打ち上げに使われた巨大なサターンVロケットを至近距離でとらえているこの写真は，いかにも魚眼レンズで撮影されたものらしくひどく歪んでいるが，その違和感も含めた迫力は，離れたところから望遠レンズで撮影されたものとはまるで比較にならない．</p>
<p>それはさておき，ドラマ<a href="http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99140/22356.html" target="_blank">第2回で着衣水泳のシーン</a>があった．宇宙飛行士が<a href="http://www.nasa.gov/audience/foreducators/topnav/materials/listbytype/Weightless_Environment_Training_Facility.html" target="_blank">水中訓練</a>を受けることは知っていたが，あらためて<a href="http://iss.jaxa.jp/astro/select2008/" target="_blank">国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士募集</a>のページにある「宇宙飛行士候補者募集要項」を読んでみると，</p>
<blockquote><p>訓練時に必要な泳力（水着及び着衣で 75m： 25m x 3回 を泳げること。また、10分間立ち泳ぎが可能であること。）を有すること。</p></blockquote>
<p>と書かれている．たしかに，宇宙船がどんなところに落下しようと生き延びることが求められるのであろう．1974年アメリカで放送され，日本語吹き替えでも放送されたテレビドラマ Planet of the Apes （邦題：猿の惑星）も，宇宙船が湖に着水するあたりから始まっていたように思う．NHKのドラマに話を戻すと，主人公の鴨川アスミは水泳が得意でないということになっている（演じている<a href="http://www.sweetpower.jp/member/nanami.html" target="_blank">桜庭ななみ</a>のほんとうの泳力は知らない）．それで東京宇宙学校に入学できるのかとも思ったが，フィクションなのでまあいい．</p>
<p>しかし，実際に宇宙飛行を経験した日本人宇宙飛行士は私より年上の人ばかりなのに，登場人物がみな若い．若いから成り立つストーリーなのかという気もする．アスミがロケット設計技師の娘というのは，テム・レイと息子のアムロ・レイという関係に似ているような気もするが，あまり気にしないようにしたい．</p>
<p>宇宙を目指す高校生たちということで，1999年のアメリカ映画 October Sky （邦題：遠い空の向こうに──ロケットボーイズ）は実話にもとづくものらしいが，行動力ある高校生も，彼らを陰で支える物理の教師の姿勢もよかったと思う．<br />
<img class="aligncenter size-full wp-image-430" title="October Sky" src="http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/OctoberSky.jpg" alt="October Sky" width="250" height="433" /></p>
<p>このドラマは木曜日の夜8時．柳沼行の同名コミックが原作で，2002年にNHKによりアニメ化されているらしいが，いずれも見ていない．スピカというのはおとめ座の連星らしいが，どんなふうに「ふたつ」なのかは最後まで見ないとわからないのではないだろうか．</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/428/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/428" />
	</item>
		<item>
		<title>女優・ひし美ゆり子</title>
		<link>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/247</link>
		<comments>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/247#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2009 16:14:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>common</dc:creator>
				<category><![CDATA[テレビシリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[ひし美ゆり子]]></category>
		<category><![CDATA[アンヌ]]></category>
		<category><![CDATA[ウルトラセブン]]></category>
		<category><![CDATA[医師]]></category>
		<category><![CDATA[女優]]></category>
		<category><![CDATA[菱見百合子]]></category>
		<category><![CDATA[誕生日]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://common.dendrocacalia.org/blog/?p=247</guid>
		<description><![CDATA[遅くなってしまったが誕生日のお祝いである。 6月10日は女優、ひし美ゆり子（かつては菱見百合子）さんの誕生日である。円谷プロダクション作品、「ウルトラセブン」ウルトラ警備隊・友里アンヌ隊員の役で私の心は奪われた。設定では [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>遅くなってしまったが誕生日のお祝いである。<img src="http://common.dendrocacalia.org/blog/wp-content/isbn4-09-387213-9.jpg" alt="ひし美ゆり子『セブンセブンセブン　わたしの恋人ウルトラセブン』" title="ひし美ゆり子『セブンセブンセブン　わたしの恋人ウルトラセブン』" width="250" height="352" class="alignright size-full wp-image-272" /></p>
<p>6月10日は女優、<a href="http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/" target="_blank">ひし美ゆり子</a>（かつては菱見百合子）さんの誕生日である。<a href="http://m-78.jp/" target="_blank">円谷プロダクション</a>作品、「ウルトラセブン」ウルトラ警備隊・友里アンヌ隊員の役で私の心は奪われた。設定では20歳の医師、地球防衛軍のメディカルセンター勤務、ウルトラ警備隊隊員。20歳で医師というのは現在の制度ではあり得ないが、未来社会の超エリート女性だからそれもアリなのである。制度が整っていない時代、森林太郎（鴎外）は現在の東大医学部を19歳で卒業したが、それは年齢詐称によるものであった。</p>
<p>「ウルトラセブン」が公開されたのは1967年のことであった。私は生れていたがあまりにも幼く、再放送で観た記憶しかない。</p>
<p>ずっと後になって直接お会いする機会があった。さすが本物の女優であり、雰囲気が違う。時はたっても、しぐさの端々に「アンヌ」の面影があらわれていた。</p>
<p>私が「ウルトラセブン」にはまっていたのは幼稚園時代のことであるが、大人になってから友人が<a href="http://pioneer.jp/support/oshirase_etc/ld_info/" target="_blank">レーザーディスク</a>で全巻そろえて、つられて全部観てしまった。それから再燃した。もう、オタクと呼ばれようと何と呼ばれようとかまわなくなった。</p>
<p>川崎市にある<a href="http://movie007.hp.infoseek.co.jp/" target="_blank">ザ・グリソムギャング</a>というシネマバーで<a href="http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/e/3a566612ea48886829489d85fd41d1d4" target="_blank">記念上映会</a>が開かれたらしいが、残念ながらその場へは行けなかった。</p>
<p>ともあれ、これからも元気で活躍されることを願いつつ、お祝いを申し上げたい。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/247/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/247" />
	</item>
	</channel>
</rss>

