これは,「ドラゴンボール」の話でなく中華料理の話である.といっても,天津飯という料理は和製中華料理であって,中国では一般的なものではないらしい.

それはともかく,個人的に好きな天津飯はこれだというだけのことである.カニカマではなく本物のカニが入っているとか,甘酢あんを使っているものではない.おそらくあまりメジャーなものではないと思う.また,高級料理というわけでもない.

新新という中華料理店で食べていたものだが,同様あるいは類似のものが供されているのを見たことはない.どんなものかというと,深いどんぶりの中に白飯を盛り,その上に中華風のたまご焼きが乗せられ,強いとろみのついた(炒飯とともに出されるような醤油味の)中華スープをこぼれる寸前までたっぷりと注がれたものである.このボリュームにまず圧倒され,蓮華を使って少しずつ食べていく.学生時代,初めて見た時には驚いたが,病みつきになった.

真似をして自分でも作ることがある.最近は作っていなかったのだが,久しぶりだ.


(8月3日に作ってみた)

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